はじめてアマゾンで庭木「カンツバキ0.3m」を買った経験により,一定の安心感を得たもんですから,さらにこの春,アマゾンでシャリンバイを買っていました。アマゾンでの購入に至るまでの経過を紹介します。
限られている植付時期
一般に庭木の植付時期は春と秋の年2回あるけど,わたしは春に植えることに決めている件は,こちらの記事のとおりです。 上写真は近所の雑木(樹種不明)で,当時,多くの花を付けていました。 この季節,雑木の庭をDIYで完成させようと目論んでいるわたしにとっては特に忙しい時期になります。
直射日光と西日に耐える低木
植付時期が限られている中,当時,最も植えたかったのが直射日光と西日に耐える低木です。 というのも,こちらの記事に書いたコナラとアカシデの株もとの光と熱の量を多少,調整すべきかなと考えていたからです。 いくつかの高木を植えたものの,株もとの乾燥が心配だったんですね。建物南側に位置する庭は,一部に日陰が多い場所があるものの,総じて日当たりがよい。その環境に適した樹種を選んで植えているものの,多少光と熱(乾燥)を和らげるべきかなと考えていたんです。
それから,落葉樹と常緑樹のバランスも気になりはじめていました。これまで落葉樹の高木を好んで植えていました。けど,完全に落葉した冬,またその一歩手前の紅葉時期を想像した時に,常緑樹も必要かなと。
こんなことを正月明けから延々考え続けた結果,最終的には以下のブログで,JR仙台駅前で直射日光を浴び,かつコンクリート・アスファルトの輻射熱で酷い乾燥状態にあるはずの環境下で生きているシャリンバイを知ったことが決定要因となり,シャリンバイを選定。
- peaの植物図鑑 ブログ
- http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/b3fd4a75e97868881a347a2497e0ecc5
シャリンバイをアマゾンで購入
カンツバキの購入で安心感がありましたからね。 購入にあたっての心配はありませんでした。
乾燥を防ぐよう配慮された梱包です。
植えた後のシャリンバイの状態は,また別の記事で書こうと思います。