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あのグリルの美味を再現するべくアヒージョ作り アツアツを頂きながら氷結をグビグビ

グリルのそれと決定的に違うのは,オリーブルオイルの量。持ってきたボトルの残量が少なかったためしょうがない。しょっぱくなったのは,オリーブオイルが少なかったから? ちびパンのサイズにはアヒージョの素が多すぎたから?

1⃣あのグリルの美味を再現するべくアヒージョ作りにチャレンジするのだ

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西日を遮る木々の長い影。 ウィークデーなら絶対にありえない時間に冷えた缶ビール。 2本目の氷結グレープフルーツへ切り替えると同時に,ポテチだけでは物足りなくなる。 口寂しさを堪え切れず直径16cm程のフライパンを取り出し,バーナーをプレヒート。その傍らでクーラーから食材を取り出す。

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ここは山形県。某キャンプ場。 今回はあのグリルの美味を再現するべくアヒージョ作りにチャレンジするのだ。

2⃣真似っこアヒージョともおさらばさ

そのグリルとは,横浜みなとみらいにあるあの建物。あのグリル(以下の過去記事に書いてます)。

アヒージョはかんたんに作れるおつまみ。 たしかにカンタン。オリーブオイルでニンニクを炒め,香りが立ったら具を入れる。具はその時々の気分でエビ,トリニク等を放り込む。かんたんが故,本物を食べたこともないのに見様見真似で作り続けてきた。家でも。キャンプでも。 そんな真似っこアヒージョともおさらばさ。だって横浜で本物の味を覚えてきたんだから。

3⃣改善の余地を残して,キャンプの夕食を終えました

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食材の中心はエビとソーセージ。あのグリルの味を目指すべく,らずもね家では今まで食したことのなかったマッシュルームを今回,初投入。 その意気込みとは裏腹に,堂々と「アヒージョの素」を使う。

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アヒージョの素をちびパンへ投入。

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本物を目指すのか。手軽さを目指すのか。相当ぶれぶれ。 なんか,グリルの美味を再現すると豪語しながら,この時点で計画は9割がた破たんしたように思うが,まずは無難に整った味を目指す。

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具材を投入し炒めれば,ニンニクの香が立つ。食欲をかき立てる。

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喉を鳴らしながらこの工程を終えると完成。 アツアツのアヒージョをパクリ。氷結グレープフルーツをグビグビ。サイコー 本物とは言えないまでも,らしい味わい。 グリルのそれと決定的に違うのは,オリーブルオイルの量。持ってきたボトルの残量が少なかったためしょうがない。しょっぱくなったのは,オリーブオイルが少なかったから? ちびパンのサイズにはアヒージョの素が多すぎたから? 改善の余地を残して,キャンプの夕食を終えました。


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