仮面ライダーとか戦隊物から卒業させたい。そう考えたら『レゴ』が浮上。仙台泉タピオのレゴショップで最初の2体をゲットして以降、子ども達が気にいって遊んでいるし、わが家の経済感覚にもハマルしで最終的に六つのキャラクターをコンプリートしました。
コンプリートしてしまった理由
![20140205_8](https://razmone.feeling.jp/take_it_easy/wp-content/uploads/2014/02/20140205_8.jpg)
わずか数百円のおまけ付きおもちゃでさえ、子どもには必要以上に物を買い与えない。これがわが家の信条です。それなのに、コンプリートしてしまったレゴチーマ。コンプリートしてしまった理由は以下です。
- コンプリートしてしまった理由<らずもね的背景>
- ディティールがカッコイイ・ポージングできるからカッコイイ
- 思いっきり安いわけではないが、2体(2人分)で3000円程度というのがありがたい
- 複数あるとパーツを組み替えて遊べる
以上、三つの理由から、レゴチーマは子ども達のがんばりに応えるご褒美として最適(らずもね的感覚です)という結論です。
レゴチーマ キャラクター
レゴチーマのキャラクターは六つ。と思い込んでいたら、どうやら新しいキャラクターが加わっているようです。
1回目に購入した2体
![20140205_2](https://razmone.feeling.jp/take_it_easy/wp-content/uploads/2014/02/20140205_2.jpg)
カラス族のラザール。
![20140205_4](https://razmone.feeling.jp/take_it_easy/wp-content/uploads/2014/02/20140205_4.jpg)
ワニ族のクラッガー。開閉できるワニの口で表情が変わる。迫力あります。
レゴチーマにハマるきっかけとなった2体です。多分、アマゾンが一番安くていつでも買えるんでしょうけど、仙台泉タピオのレゴショップで買いました。アウトレットですからね。
さらに安いアマゾンには叶いませんが、2体あわせて約3000円で買えました。
子ども達には、売り場で欲しいおもちゃをねだるという普通の経験もさせないといけないなぁ、とも感じたりして。
![レゴ チーマ クラッガー 70203](http://ecx.images-amazon.com/images/I/5187o6pbn6L._SX334_.jpg)
![レゴ チーマ クラッガー 70203](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41ACRtxP04L._SX500_.jpg)
2回目に購入した2体
![20140205_3](https://razmone.feeling.jp/take_it_easy/wp-content/uploads/2014/02/20140205_3.jpg)
オオカミ族のウォリズ。
![20140205_5](https://razmone.feeling.jp/take_it_easy/wp-content/uploads/2014/02/20140205_5.jpg)
ワシ族のエリス。
仙台でレゴを買うなら仙台泉タピオとか三井アウトレットパークのレゴショップが最安なんだろうと考えてました。けど、以外なところヤマダ電機がさらに安かった。当時は長男、次男ともにお母さん・お父さんとの約束を実行していたのでご褒美としてウォリズとエリスをプレゼント。
3回目に購入した2体
![20140205_6](https://razmone.feeling.jp/take_it_easy/wp-content/uploads/2014/02/20140205_6.jpg)
ゴリラ族のゴーザン。
![20140205_7](https://razmone.feeling.jp/take_it_easy/wp-content/uploads/2014/02/20140205_7.jpg)
ライオン族のラバル。正義の味方かつそのリーダーです。
最後の2体をゲットしてコンプリートです。 不思議なことに子ども達の興味は、悪役のラザール、クラッガー、ウォリズに向いていて、先にこれらが揃いました。その後に正義のヒーローが続く。ウルトラマンシリーズにしても、ウルトラマンそのものより怪獣に興味があるようですからね。その延長線上ってところでしょうか。
レゴチーマの面白さ
![20140205_1](https://razmone.feeling.jp/take_it_easy/wp-content/uploads/2014/02/20140205_1.jpg)
レゴと言えばブロック。ブロックと言えば知育玩具。こう連想したくなりますが、このチーマビルダブルフィギュアはプラモデル感覚で遊ぶおもちゃだと感じました。 プラスチック製の部品を組み立てる点では、ブロックと同じです。何でも作れるブロックと違う点は、組立方法と完成姿が決まっているところ。「自由な発想で」みたいな遊び方ではないわけです。
次男は、説明書どおり組み立てることに戸惑い気味ではありますが、長男からのアドバイスを頼りになんとか完成させることができました。完成させた満足感は本人にしかわかりませんが、次男のドヤ顔ににじむ喜びを見逃しはしませんでしたよ。
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