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春を告げるジョウビタキがやってきました

1⃣昨年に続くジョウビタキの来訪

昨年,同時期にこんなことがあった--- そんな記録を振返られるのもブログの楽しみの一つ。

【築3年目】珍客が珍客でなくなる日を待ち望んでいます

【築3年目】珍客が珍客でなくなる日を待ち望んでいますとエントリしたのは2016年3月6日のこと。 珍客でなくなる日は,想像したよりも早くやってきた。

2⃣コナラの枝を小刻みに飛びわたった後の水浴び

今年,6mに手が届きそうなコナラを眺めていると。 一羽の鳥がコナラの枝にとまる。 プックリとしたオレンジ色のおなかに気付いた瞬間,ジョウビタキとわかった。 冬が終わり春に向けて着実に季節が進むことをジョウビタキの飛来から感じ取る。

鳥類の寿命を正確に測るのは難しいらしい。 今年やってきた個体が昨年と同じか。 そんなこと知る術がない。 でも,思いたい。 昨年やってきたジョウビタキが,らずもね家の庭に愛着を感じ再訪してくれたと。

小鳥が羽根を休めるように。 そう願って置いている雑な水飲み場を毎日利用するのは数匹の野良猫だが。 この日,ジョウビタキはフルに活用してくれた。 おおいに旅の疲れを癒し,そしてまた次の年も来てね。

3⃣わずか2分足らずの出来事に幸せを感じる

水浴びをした後,まだ芽吹かないオオデマリにとまって羽を繕う。 こうして庭の主に見られていることを知ってか知らずか。 わずか2分足らずの出来事。 それでも,季節を感じ,庭の充実を感じ,幸せを感じるのであります。

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