Skip to main content
HOME>雑木の庭>2017雑木の庭から>「つまらない整地作業が2017年春に完了するのではないか」という期待感

「つまらない整地作業が2017年春に完了するのではないか」という期待感

1⃣整地作業の全行程をオレ一人の人力で消化してきた

こうなることはわかっていたし後悔もない。 と,2016年のDIYの成果を噛み締めながら年を越してしまう整地作業を振返る。

20161231_1

DIYをはじめてからというもの,オレ一人の人力で何立米の土を動かしたことか。 とにかく整地作業ってのはつまらない。

20161231_2

グズ石交じりの固い地盤をツルハシで叩く。 スコップですくい,積み上げた残土の山は石と土が混ざった状態となる。 この山をスコップ1杯ずつフルイにかけていく。 この行程を全てオレ一人の人力で消化してきた。 ただ,2016年に完了させるにはいたらなかった。

2⃣2016年の整地作業の成果

完了にはいたらなかったけれど,「つまらない整地作業が2017年春に完了するのではないか」という期待感を得るまで進んだ。 たしか,ゴールデンウィーク頃だったと思う。 フラットな地盤に整ったとは言えないまでも,庭の片隅に積み上げた残土の山を完全に削り終えた。 削り終えた残土の山を写真におさめた。が,写っているのは平らな地面。 この平らな地面にコノウエナイ感激を感じるのはオレしかいない。 いや,もしかしたら洗濯しても落ちない土の匂いがしみこんだオレの作業用シャツも同じように感激を感じてくれているかもしれない。 これだけの作業を積み上げた結果,2017年春には地盤を整え芝生が植えられる目途がたった。これが2016年の整地作業の成果だ。

この成果を受けて,次の春には上記事でやったとおり芝生の種を撒く計画です。

3⃣土壌環境改善のまねっこをしてみる余裕もありつつ

20161231_3

さてさて,庭に植えた雑木に逞しさと風格が備わりつつある状況のため,11月にはまとまった剪定をしましたよ。

20161231_4

コナラ,アオダモ,アカシデ。それからムラサキシキブ,マルバノキ,シラカシなどなど。紅葉の後,落葉も終えた11月末に剪定しました。

20161231_5

剪定した枝は捨てることが多かったのですが,今回は継続中の整地作業で掘っていた穴に投入。 しばらく前から続け要る整地作業にも,土壌環境改善のまねっこをしてみる余裕があります。 地面を掘っている最中,大小ざまさまなコンクリートガラやアスファルガラがでてきました。 土中環境の改善に効果があるという水の流れを生み出すためには,コンクリートガラ等を埋めて水脈を作るのがよいとされるようです。 が,掘り出したコンクリートガラ等を埋め戻す気分にはならず,とりあえず剪定して枝だけを埋めることにしました。 どれほどの効果があるか。 2017年が楽しみです。

土中環境 忘れられた共生のまなざし、蘇る古の技
価格:¥2,750
最高値:¥5,500
最安値:¥5,500
概要:
よくわかる土中環境 イラスト&写真でやさしく解説
価格:¥2,200
最高値:¥5,010
最安値:¥2,200
概要:
土壌環境学 (実践土壌学シリーズ 5)
価格:¥3,960
最高値:¥8,110
最安値:¥3,960
概要:
土壌環境調査・分析法入門 (KS自然科学書ピ-ス)
価格:¥4,400
最高値:¥9,011
最安値:¥3,780
概要:
土のひみつ ─食料・環境・生命─
価格:¥3,080
最高値:¥6,200
最安値:¥6,200
概要:
新版 土壌学の基礎: 生成・機能・肥沃度・環境 (農学基礎シリーズ)
価格:¥4,620
最高値:¥9,240
最安値:¥4,620
概要:
土を育てる: 自然をよみがえらせる土壌革命
価格:¥2,420
最高値:¥6,090
最安値:¥4,840
概要:
環境土壌学: 人間の環境としての土壌学
価格:¥623
最高値:¥11,545
最安値:¥623
概要:
みどりによる環境改善: 大気・水・土壌の環境浄化
価格:¥2,811
最高値:¥10,335
最安値:¥2,811
概要:
bioact ALL NATURAL TS 土壌・環境改善【ドクターが開発したアレロケミカル(アロマ)力で危険をブロック】【高濃度100%原液オイル(内ブロック成分78%配合)】【最強アレロケミカル!ニームとパインケミカル】
価格:¥45,000 (¥9 / ミリリットル)
最高値:¥45,000 (¥9 / ミリリットル)
最安値:¥45,000 (¥9 / ミリリットル)
概要:目的:農業専用 土壌&環境改善 【プロ用園芸資材】アロマ・アーユルヴェーダ系成分を中心に農業特有のトラブルとダメージをブロック!!

2017雑木の庭からの最新記事

読まれている記事