1⃣DIYに向かない冬に無茶は厳禁
柔らかな日差しが射し込む冬の朝。 寒いとはいえ,これなら庭の雑用を片付けられそうだ・・・ 愛情を注ぎ続ける庭リビングの大窓からを眺め,今日一日の行動に思いを巡らせる。 すると,コーヒーをすすっている間に太陽が雲に隠れてしまった。 そればかりか降りはじめた雪が敷石を濡らす天候。さぶい。
「ギックリいかないように乗り切るぞ。」 寒さが凍みる冬。 腰痛もちのオッサンは,毎年,こういう用心で冬に臨む。 こう覚悟を決めたら,何をするにも安全サイドに倒れるように行動する。 無茶はダメ♥。 「あの時,やめておけば」は後の祭り。 身動き一つ許されない,あの激痛は絶対に回避しなければならない。
2⃣リビングから眺める景色の「自画自賛」と「来年の展望」
2016年のDIYの成果(以下の二つの記事)。
紅葉を終え落葉して丸裸になった広葉樹たちの寂しさを,今年植えたアセビ(常緑樹)が見事にサポート。 リビングから見える位置に配したのが大正解(自画自賛)。
振返れば,アセビは今年の春,恒例の仙台植木市でゲット。 アセビの他,植木市で仕入れた常緑樹中心の木々をお隣との視線を和らげられる位置に蜜植した。これも今年のDIYの大きな成果だ(自画自賛)。3⃣雪化粧した雑木の庭に心酔するのもヨシ
上写真と同じく,リビングの大窓からの眺め。 降り積もった雪。2016年,わが家の庭の初積雪を記念して雪化粧のビフォーアフターを定点観測。
ただいま,外は-1℃。 正真正銘の冬。 DIYはあきらめざるを得ないが,ビール片手に雪化粧した雑木の庭に心酔するのもヨイ。
仙台西道路の立町トンネル,川内トンネルを境に東部と西部の天気は異なる(と言われている)。 通りすがりの蕃山(仙台市西部の里山)は,冬の幻想的な景色を見せている。 そういえば,植えたばかりの木々の葉は丸まったり,変色したり,はたまた早く落ちてしまったりするんだっけ。 例外に漏れず今年植えた木々も同じ症状を見せたが,既に経験済のこと。 不安がないと言えばウソになるが,愛情込めて植付けたから,来春威勢よく芽吹いてくれるはずだ。 はじまったばかりの冬だのに来春の芽吹きが待ち遠しいのでした。