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【築4年目】コナラとダンコウバイ見たさに外にでるだけで爽快さが味わえる

1⃣朝の光に照らされるコナラの紅葉がたまらなく美しい

目覚めた後,ブラインドの隙間から空の様子を確認する。 どんよりした空が目に入った瞬間,すげぇ萎える。寒さに凍みる冬に向かう今だと,布団から出るのが余計嫌になる。 反面,眠気マナコで青空をとらえたらサイコー。 一気に脳が覚醒する。

この美しい紅葉を見るためパジャマを着替えて外に出る。 キンとした空気の中,朝の光に照らされるコナラの紅葉がたまらなく美しい。

2⃣街路樹の紅葉のウエを行く”DIYのオレの庭”の紅葉

そういえば,昨年のエントリー(以下)。

はじめて奥新川の紅葉の美しさに触れ,その瞬間,来年も来ようということになりました

年に一度,繰り返し刻みたいあの美しさ。だが,忙しさにかまけて見送ってしまった。

奥新川には行けなかった。 それなら,市内の街路樹を。 奥新川と同じ土俵で比べる訳ではないが,若葉の頃から紅葉へと街の潤いになり,今はこうして年の瀬が近づいているのを知らせてくれる。 間違いなくキレイ。

だが,”DIYのオレの庭”の紅葉のほうがウエだ。 あおぞら。 みどり?,きいろ?,オレンジ?,あか? コナラの葉は,連続した複雑な色合いに染まる。 ビューーティフォー。

思わず大好きなアルバム。CASIOPEA,FULLCOLORSのジャケ写を思い出す。

3⃣今年初登場:朝露が輝く黄金のダンコウバイ

紅葉すると黄色一色。 その美しさに魅せられて植えたダンコウバイ。 昨年秋の様子は以下。

今年庭に植えたダンコウバイ 紅葉(黄色)の美しさ

昨年は,その美しさの一端を見たけれども到底満足できるものではなかった。

そのダンコウバイが今年,見事に主を喜ばせてくれる。 植えた年に見られた”葉が丸まってしまう症状”は見られず恐竜の足跡のカタチを保っている。 そして落葉して葉を減らすことなく大きな黄色のかたまりとなった。 朝露が輝く黄金のダンコウバイが美しい。

コナラとダンコウバイ見たさに外にでる。 木々に接しながら,放出される無垢の酸素を体に取り込む。 これだけで健康が維持できそうな爽快さが味わえる。 あぁ雑木の庭にしてよかった。

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