剪定でスッキリしたコナラを見ると気分がいいです。
1⃣貴重なエネルギーを枝が荒れる方向に浪費してほしくない
昨夏。威勢よく伸びるコナラの枝にほくそ笑む。 なぜなら,成長したコナラが大きな日陰を作ってくれることを心待ちにしているからだ。 その反面,気になることもあります。 コナラに大きな日陰を作って欲しい。その願いにかわりはないが,コナラ(2m)の物足りなさから仙台植木市でコナラ(巨木)を買った感想に書いたとおり,植え付け時点で約4mだったコナラをこの先どこまで成長させたらいいものか。 また,木の上のほうの「樹冠」と呼ばれるあたりには真横に伸びる枝もある。「枝が荒れる」と形容するのは行き過ぎと思いながらも,成長に必要な貴重なエネルギー,貴重な一シーズンを枝が荒れる方向に浪費してほしくはない。 次の初春,3月には実行しようと決めていたコナラの選定(すこし強め)にチャレンジしました。
2⃣デザイン的にもよい長谷川工業の脚立(約2m)を購入
クロコがカッコよすぎる
雑木の庭を作ろうと思わなければ一生ネットで検索することもなかったであろうキーワード「脚立」。検索ボックスに脚立と打ち込むと長谷川工業のプロダクトが多く返ってくる。その中に見つけた「クロコ」シリーズがカッコよすぎる(以下)。
長谷川工業RHシリーズを選択
反面,フツウに見る脚立に比べると少しお高い(少しです)。
今のところ脚立を必要とする具体的ニーズは年数回の剪定に使うぐらい。保管する場所もないから家の隅っこに寝転がしておく他ない。
といったところから,選んだ脚立が以下。
長谷川工業のRHシリーズ。高さは2m。
アルミ色一色の脚立に比べ,青をあしらったデザインがグッド。
3⃣剪定ですっきりしたコナラよ今年もグングン成長してくれ
早速,脚立に登ってコナラを剪定します(上写真は剪定前)。 脚立に登ってもコナラの頂部に直接触れることはできません。わかっていました。わかっていましたとも。でもね,脚立に登って剪定したい部分にはバッチリ手が届きます。ラクチンです。 この先,どこまで成長させるか。それによってどんな剪定作業が必要となるかはわかりません。が,2mの脚立と高枝切ハサミの組合せで乗り切りたいというのが現在の目論見です。 それにしても,剪定でスッキリしたコナラを見ると気分がいい。 今年もグングン成長してくれ。