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【築3年目】新芽が朝露をまとうとこんなにもしっとりするんですよという写真7枚

雑木の庭をつくろう。そうすると初春の朝,自宅の庭でこんなしっとりとした光景に触れられますよ。

1⃣トサミズキ&朝露

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こちらの記事でランキング1位に輝いたトサミズキは順当に開花。 ほどけたツボミから顔を出した黄色い小さな花は,可憐なトランスフォームを見せてくれる。

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そして,どの花もだいたい同じ場所に朝露をまとう。

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すずめの涙程の小さな水滴をまとうトサミズキの花。

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しっとりとして,そしてまぶしくて。キレイ。

2⃣レンギョウ&朝露

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レンギョウもトサミズキに負けじとばかりに黄色の花を咲かせる。 ビビッド感ではトサミズキを上回るレンギョウも朝露に濡れてみずみずしい。 そして,一つの枝に連なって複数の花が咲く。 レンギョウみたいな花は,カメラを構えた時に構図に迷うことが少なくてよい。

3⃣クロモジ&朝露

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トサミズキやレンギョウに比べると,黄緑で柔らかい印象の葉をつけるクロモジ。 その柔らかさから,芽吹きも早いかと思えばそれ程でもない。 澄んだ空気の朝。一滴の朝露を飲み干して芽吹きに備えているようにも思える。

4⃣マルバノキ&朝露

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しっとりとした湿り気のある場所が適するマルバノキ。 その性質のためか,ただの思い込みか,上のトサミズキ,レンギョウ,クロモジとは比べ物にならない程,朝露がフィットするマルバノキ。 2015年に植えたマルバノキの芽吹きを見るのは今春がはじめて。 このみずみずしさが見る者に精気を与える感じがイイ。スゴクいい。マルバノキを選んでよかったぁ。 雑木の庭の見どころはたくさんありますね。 そのなかでも,わたしは4月の芽吹きの時期が一番好き。 なぜなら,雑木の庭を見るだけで元気が出るから。 見るだけで元気が出る理由は,はっきりわかりません。 落葉樹の新芽のまだ淡い,やわらかい黄緑色が視覚的に人間の何かを揺さぶるのでしょうか。 謎です。 とにもかくにも,初春の朝,自宅の庭でこんなしっとりとした光景に触れられるのって,やっぱイイですよ。

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概要:マルバノキは本州の山野に自生し、直径5〜10cmの大きな丸い葉は、春の芽出し時は明るいピンク色、秋は全樹が燃え立つような橙色に紅葉します。低木で、株立ち状となるため庭園樹、公園樹として好まれています。この品種は中国原産種で、花柄が長く花数が在来種の2倍の量咲きが特徴です。タイプ:マンサク科マルバノキ属の耐寒性落葉低木
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概要:葉がハートのような形をしている人気のユーカリで、ポリアンセモスやハートリーフユーカリとも呼ばれています。 かわいい葉は、シトラス系のさわやかな香りがします。 成長すると、マッチ棒の頭のような蕾をたくさん付けます。 蕾付きの枝はポポラスベリーと呼ばれ、切り花として人気があります。 オーストラリアの乾燥地域が原産のために、乾燥には強いですが、多湿が苦手です。湿気が多い場所は避けましょう。 また、根が比較的浅いので、強風の場所は注意しましょう。

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