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奥入瀬渓流から十和田市現代美術館を経由して八食センターまで

さてさて,この日のロングドライブはまだ続きがありまして,十和田市現代美術館から八食センターへ向かいました。 十和田湖に到着した後,奥入瀬渓流の要所をおさえ,十和田市現代美術館,馬肉料理「吉兆」までは疲労も感じませんでしたが,腹を満たした後のマイカー運転(約40分間)は,かなり堪えました。

1⃣十和田市現代美術館

仙台からのロングドライブで訪れた鏡面の十和田湖に感動し,ゴールデンウィークの奥入瀬渓流で芽吹いた木々に魅了された後は,奥入瀬渓流から約30分の十和田市現代美術館へ。

プライベートで青森に来たのは今回が初めて。ロングドライブで青森県南部に入り,十和田湖,奥入瀬渓流,十和田市現代美術館,さらには八戸まで行こうという計画。マイカー移動の機動力をいかんなく発揮。という感じです。 奥入瀬渓流から十和田市現代美術館への道のりも混雑・渋滞は皆無。仙台を早朝出発したかいがありました。

さて,美術館に到着です。 普段,美術館にはあまり縁がない(美術を鑑賞しようとしない)のです。まして「現代美術」という言葉から連想するのは,奇奇怪怪な「コレなに?」みたいなのばかりってこと。なんですが,過去に見た十和田市現代美術館を紹介するローカルテレビ番組等では「コレなに?」みたいなのは少なくてわかりやすく,子どもと見たら面白そうというものが多かった記憶がありました。その時から,一度は行ってみたい所としてインプットされていました念願の十和田市現代美術館です。

詳しくは十和田市現代美術館のホームページをご覧いただくのがよさそうです。

十和田市現代美術館
http://towadaartcenter.com/web/towadaartcenter.html

十和田市は馬産地。十和田市の観光情報ポータルサイトゆるりら十和田を拝見すると,馬とのかかわり,歴史の一端を垣間見ることができますね。

美術館前では馬車に乗れるようでした。馬とのかかわりの深さを感じさせるシーンです。

実は,過去に長男の描いた絵が県の絵画コンクールに出品されたことがありましてね。選ばれたことは素直にうれしかった。のですが,その作品は,わたしから見たら特別に上手と感じられるものでもなく,選ばれた理由が全くわからなかったのです。 子ども達って,見たもの,聞いたもの,大人では気づかない何か,からインスピレーションを得ているんでしょうね。この素晴らしい十和田市現代美術館で見た作品から,子ども達に何らかの創造的な発想が生まれれば。そんな期待も込めながら館内を拝見しました。

2⃣馬肉料理 吉兆

十和田市現代美術館を見た後,ちょうど昼メシ時に。仙台を早朝出発したこともあり,いい具合にハラが減りました。 十和田に来たら「馬肉」でしょう。ということで,迷いもなく一直線に馬肉料理 吉兆さんへ。美術館から歩いて行ける距離なのがいいですよね。

食べログの評判は?
馬肉料理 吉兆
http://tabelog.com/aomori/A0203/A020304/2000171/

迷わず「馬刺し」。

そして「馬肉バラ焼き」。

さらに「馬肉ハンバーグ」。 かろうじて,どこかで食べた馬刺しの味が記憶にありましたのでね。その美味しさの記憶を超える期待どおりの味。個人的悲願が叶いました。 一方,火を通した馬肉を食べたことがなかったわたしは「馬肉バラ焼き」と「馬肉ハンバーグ」のほうを不安視しておりましたが問題ナシ。このブログではお馴染みのとおり,味を文章表現するのは苦手なので想像におまかせします。

3⃣八食センター

さてさて,この日のロングドライブはまだ続きがありまして,十和田市現代美術館から八食センターへ向かいました。 十和田湖に到着した後,奥入瀬渓流の要所をおさえ,十和田市現代美術館,馬肉料理「吉兆」までは疲労も感じませんでしたが,腹を満たした後のマイカー運転(約40分間)は,かなり堪えました。

とはいえ,安全運転で八食センターに到着し,即,物色開始。 昼食後だったので触手はのびませんでしたけど,ドンブリにいろんなものをトッピングしながら食べれるのは楽しいですよね。

あるお店には富山湾産の白エビが。思わずあの時,食べたことを思い出しました。 昼食後,腹がこなれる前に八食センターを見たせいか,正直なところあまり買い物はしませんでしたし,食べることもできませんでしたけど,次に訪れる機会があるなら,絶対にセンター内の七厘村で炭火焼きの煙にまかれることを家族で誓い合いました。

食べログ 七厘村
http://tabelog.com/aomori/A0203/A020301/2005044/

この後は,くたくたになりながら仙台まで帰りましたとさ。ではまた。

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