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オレ史上,真性「米焼酎」の称号を与えたくなったのは意外にも身近な酒蔵の数量限定品だった

1⃣草取りの疲れを癒す贅沢過ぎる数量限定品

直射日光を浴びた後頭部で発汗した一滴一滴が,頬を伝って数秒おきにあごの先から土に落ちる。 ただでさえ鬱陶しいのに途中,ヤブ蚊にやられる。 汗だくだから一刻も早く済ませたい。 それなのに,ヤブ蚊の執拗な攻撃に作業を中断して逃げ回る。 イライラに拍車がかかる。

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日中に超絶鬱陶しい草取りを終えた後,晩飯前に贅沢過ぎる数量限定品を一杯。 くぅ~っ。美味い。

2⃣その名は「浦霞 本格焼酎」

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その名は「浦霞 本格焼酎」。 清酒粕を原材料に使った米焼酎。 アルコール分25度だ。

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浦霞は言わずと知れた宮城の銘酒。 酒蔵は塩釜にある。 丹精込めてつくられた酒は仙台駅をはじめ多くの売り場で見ることができる。

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が,しかし。こいつは違う。 数量限定の本格焼酎はそんじょそこらではお目にかかれない(秘密)。 何より,お土産にいただいたら絶対に喜ばれるであろうスタイリッシュなフォルムが良い。 浦霞醸造元,株式会社佐浦のホームページを拝見すると,本格焼酎に関しては「数量限定商品のため販売が終了している場合がございますことをご了承ください」とのアナウンスも(以下のリンクから見つかるかな)。 やっぱり,仙台駅でお目にかかることは難しいと思う。

3⃣オレ史上,真性「米焼酎」の称号を与えるに相応しい味わい

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「清酒粕を原材料」としているキーワードに合致する味わいだ。 芋焼酎には芋の香り。米焼酎には米の香り。 というが,こんなにも米の味わいが深い米焼酎ははじめて。 オレ史上,真性「米焼酎」の称号を与えるに相応しい。


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