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ヨド物置エスモ ESE-2109Aの基礎をDIYする方法

ヨド物置エスモESE-2109Aの基礎をDIYする方法を紹介しています。 (以下,2012年12月に別のブログに書いていた記事の移植です)

1⃣物置設置位置が決定

らずもねです。こちらの記事物置設置は引越し前がいいヨド物置 エスモ ESE-2109Aに決めた理由からの続きです。

物置設置は引越し前がいいヨド物置 エスモ ESE-2109Aに決めた理由

ヨド物置の位置は決定済み。 車の転回を考えても絶対に邪魔にならならい,いわゆるデッドスペースです。 据え付け場所が決定したら即,施工。 意気込みは良かったけれど,いつもどおりなかなか進まないDIYのはじまりです。

2⃣ヨド物置エスモESE-2109Aの基礎を作ることにした訳

ヨド物置エスモ ESE-2109Aをはじめ,市販されている物置は,コンクリートブロック等を用いて据え付けるのが一般的です。

取扱説明書によると・・・

ヨド物置は,「市販のコンクリートブロックを御使用ください。」とのこと。

ヨドコウ ヨド物置取扱説明書
ヨドコウ データダウンロード検索
http://www.yodomonooki.jp/download/

それなのに,そもそも,なぜ基礎を作ることにしたのか。 その理由は以下。

コンクリート基礎にチャレンジした理由
コンクリートブロック等に物置を据え付けた時の見た目がイヤだった
時間の経過によって物置が傾いたりするのを避けたかった
コンクリート基礎をDIYしてみたかった(好奇心)

らずもねにとっての問題。 それはコンクリートブロックを何にもない地面の上に置き,ヨド物置を乗せるのか,コンクリートの基礎に据え付けるか。

コンクリートブロックを使って据え付けるのがかんたんだし,こうした市販の物置のメリットであることは分かっている。 ただ,見た目がイヤ。 こうした問題意識から,コンクリートを使うDIYをリサーチする中,好奇心が芽生え思い切ってコンクリート基礎にチャレンジすることに。

3⃣ヨド物置コンクリート基礎DIY 物置据付位置を掘削

基礎掘削深さを考える

ヨド物置は,コンクリート基礎に据え付ける。 こう決めた後,,コンクリート基礎のために掘削深さを検討。 水平を出すために最低限必要な道具を買いそろえるところからスタートです。

水平を出すために最低限必要な道具
水糸
水平器

水糸

コレです。 間違いなくホームセンターで買えると思います。

水平器

水平器はコレ。

水糸にクリップできるタイプの水平器です。

水糸の張り具合で水平器の気泡が動く。 気泡の信憑性そのものに疑問を感じる。 そんな微妙なタッチに慣れるまで時間がかかりました。 整地前,水平をだしてみると地盤レベルが考えていた以上にデコボコ。 一目見ただけでデコボコなのはわかっていた。 加えて,周囲の設備(集水枡,玄関ポーチ,隣地柵の布基礎天端など)との兼ね合いから物置基礎天端高さを決め,そこから逆算して掘削深さを決めなければならないことに気づく。 休日の貴重な作業時間を有効に使おう。 と,周到に準備していたつもりだけれど,こんなふうに初歩的なところでつまづくことは多い。 それでも負けない。 何度も考え直して掘削深さを決定します。

掘削作業

いよいよ,掘削開始です。 掘削は重労働。 整地盤から掘り下げるのであれば,一様に掘削深さを出すことができるんだと思います。 らずもね家では,外構工事を一切やっていません。 デコボコした地盤を人力で,スコップで掘り下げていく作業。 楽しいことは何一つありません。 このへんの体験と反省がこの記事の背景にあります。

4⃣ヨド物置コンクリート基礎DIY 砕石投入・転圧

掘削後は砕石を投入。

先日、ホームセンターで買ってきた砕石。

こんな量では到底足りない。 そう感じたので,思い切って2トントラック1台分を購入。

山積みになった砕石をドンドン投入。 この時,一輪車(ネコ)がなかったので,スコップですくって歩いて投入。 このループを目指す砕石厚に達するまで繰り返す。 作業の進捗が目に見えて感じられるので掘削よりは楽だけど,重労働に変わりはない。

ホームセンターの砕石とトラック購入した砕石で、まだら模様になった状態。

砕石をいれたらランマーで転圧。 地盤を転圧して下がった部分に再び砕石を投入して転圧。 不等沈下しないよう入念に締め固めます。 ランマーをレンタル屋に返却した際,教えてもらったら(このタイプのランマーなら)砕石を15cmぐらい入れた後に1回転圧すればいいんだとか。 ん~そうだったのか。

5⃣まとめ(後日談)

間違いなくコンクリートブロック等に据え付けたほうが,間違いなくかんたんです。

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