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【築4年目】激務で疲弊したオッサンを癒す雑木の庭 喜びはDIYだからこそ倍増する

こんなあなたに
庭づくりしたいけど手をこまねいている人
重い腰があがらない人
困りごと
庭づくりの喜びがイマイチわからない
やればいいのは知っている
喜びがわかればDIYに着手できるんだけど

こんな困りごとにこたえます。

この記事でお伝えすること

「庭をDIYする喜び」をお伝えします。

DIYだからこそ倍増・爆発する喜びがある

このところ激務で疲弊しきった身体。悲鳴をあげる腰と肩が「秋の穏やかな日差し」と「日光を反射して輝く雑木の庭」を渇望している。

その願いと裏腹に,とにかく9月は雨が多かった。休みは決まって雨。朝,カーテンを開ければドンヨリ。気持ちの「萎え」を感じ,とても「リフレッシュ」どころではない。

こんな週末が続いた後,久々に晴れたこの日。DIYの雑木の庭を眺める。秋へ進む庭の色合いを眺めるだけで癒される。その癒しとともにDIYしたからこそ倍増・爆発する喜びがある。

やわかい木漏れ日にこの上ない癒しを感じる

リビングの大窓からの眺め(上写真)。買ってきた石材を並べてみたものの,いまだ手が回らない舗装をどう組み立てようか。モルタルと格闘する作業になるな・・・などなど,楽しい想像を膨らませる。

DIYゆえ気ままに。竣工予定日は無期限延長中。放置中のだらしない状態さえも,やわらかい木漏れ日さえあれば,この上ない「癒し」になる。風に揺れる葉。揺れる木洩れ日。やわらかい時間。

この先の庭の完成を。その楽しい想像を膨らませながら庭を愛でる。アルファ波優位はオーバーシュート。

あぁ気持ちいい。

気持ちよさにボ~っとしなが庭に出れば,マルバノキは紅葉をはじめ,他の木々にはない鮮やかな紅色に変化。

今年も色づいたムラサキシキブの美しさが。

そう言えば,最近,この若輩ブログにもある変化が。 各エントリの下部にある「よく読まれている記事」に【築1年目】舗装費用からDIYを選びその施工力の限界から考えたアプローチ舗装がコレだがランクイン。

【築1年目】舗装費用からDIYを選びその施工力の限界から考えたアプローチ舗装がコレだ

アプローチ舗装は庭の景色の重要なファクター

100個以上並べたピンコロブロックは,施工当時,その表面はモルタルならではのサラリとしたキレイなものだった。月日が経ち土や埃が入り込んで変色した表面にはある種の重みも見え,完全に庭の風景として定着した。

面積が広い分,アプローチ舗装が見せる変化は庭の表情を決定づける。

例えば,枯れた芝生が春の訪れとともに緑色に変化していく生命力はものすごい。見ているこちらも精気を補充できる。 手前をかけただけのリターンが待っている。これが予想もしないハイリターンだったりするから,やめられない。

当時,DIY施工は楽ではなかった。そして今でも楽ではない。

【築3年目】これがサッチングの効果なのか!? 芝生が緑になるの早過ぎ

なぜなら,春になればサッチングといった手間がかかる。 ただ,それ以上に手塩にかけた庭は,余りある癒しを返してくれる。それが主の喜びになる。

本日のらずもねフィーリング

  • いかがでしたか?
  • 庭のDIYを通じて実感した「癒し」と「喜び」を紹介しました。
  • 「やれる範囲」を「やれることで」「かけられる時間で」「続けられるペースで」つなげた結果,アプローチ舗装が完成し,らずもねぇ喜びになるんですよ。
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