おそらく自慢話は嫌われるし,共感してもらえないと思っていますが,それを覚悟でほんの少し自慢話をしたいのです。
1⃣DIYで勝ち取った3つのポイントとその自慢話
【築1年目】重労働の掘削作業を突破して悲願のアプローチ舗装完成へ突き進むを含む4つの記事で,我流のDIYアプローチ舗装を紹介しました。アプローチ舗装が完成したことで悪かったこと・良かったことは以下のとおりです。
- アプローチ舗装が完成したことで悪かったこと
- 芝生の手入れが必要となった
- アプローチ舗装が完成したことで良かったこと
- 歩きやすくなった
- 靴の裏に泥が付かなくなったので玄関が汚れなくなった
- 美観上,スゴクいい
強いて挙げれば「悪いこと」という言い方になりますが芝生の手入れは楽しいもの。大きな問題ではないんです。それ以上に,歩きやすい,汚れない,美観上スゴクいい。この3点をDIYで勝ち取ったことがうれしい(というちょっとした自慢話)。
2⃣雑木の背景としてスゴクいい
アプローチ舗装のDIYを終え,夏。伸びすぎた芝を刈ってやらねばならない状況を知りながら放置。ノシバの種を植えたばかりの頃はこちらの記事のとおり発芽が待ち遠しかった芝生。発芽以降は生育を心配することもなく,もうすこしペースを落とせと言いたくなるぐらい伸びましたね。
後に買ったリョービ(RYOBI)のバリカン
さて,キレイに晴れ上がった空。この天気につられてコナラの写真を撮ろうかなぁと庭に出てパチリ。青空を背景にするとコナラの姿はよく映えますな。健康的で非常によろしい。
そして,紅葉したアカシデの葉もパチリ。 上写真はアカシデに射す光を撮ろうとして高い目線から撮った結果,アプローチ舗装が主役のアカシデの背景となりました。
ちなみにアカシデと同じように高い目線から撮ったシラカシが上写真です。 DIY舗装を終えた玄関アプローチ以外はこんなだらしない状態なんです(今も)。この状態を「自然の姿が残っている」と言うか,「だらしない」と見るかは大きな分かれ目だと思ってます。やっぱり,アプローチ舗装はスゴクいい。家族からも好評。頑張ったかいがありました。
3⃣ピンコロブロックと石板の雰囲気がスゴクいい
コナラ(2m)の物足りなさから仙台植木市で買ったコナラ秋になると安定してドングリを作ります。
弾けたドングリは地面に落ちる。 アプローチ舗装が完成する前は地面(土)の上に落ちて虫に食われるものもあれば,気づいたら芽をだしているものもありました。どちらにしても,土の上に落ちたドングリは探そうとして探さないと見つけにくかったんですよね。 その点,ピンコロブロックの上に落ちたドングリを写真で切り取ると,見事に一つの景色となる。
庭には自然に発生する苔を寄せ集めて遊んだところがあります。 当時蒔いたノシバの種が風で飛ばされ,この苔エリアに根を下ろした模様(写真の下のほうに芝が写っているのわかります?)。こんな柔らかい印象の苔とは対照的なピンコロブロックと黒い石板。
季節の変化が楽しめる場面が増えました。