いわずもがなの人気スポット「みちのく杜の湖畔公園」。我が家で最も満足度が高かったがデコボコ状のトランポリンです(正式名称:不明。アレですよアレ。下に写真があります)。
この日のお目当ては「紅葉」と「運動不足解消」でありました。
湖畔公園の紅葉
晩秋です。吹きつける風は冷たく噴水の水しぶきは避けて通りたい。でも子ども達は違いますね。わざわざ手を伸ばして水に触れようとします。 こういう無鉄砲さが子ども達には必要ですな。寒くても外に出る。これ大事です。
さて、本題の紅葉撮影です。 キレイな紅葉をカメラにおさめたい。 あの燃える紅い美しさを。
公園内には被写体が豊富にありました。ただ、曇り空のため葉の輝きが足りない。シャッターチャンスを待とうにも子ども達にひっぱり回される。
こんな言い訳をしたくなります。けど、思わず「おぉっ」となるような納得の写真が撮れない最大の原因は構図力の不足なんだと思います。
来年、再チャレンジしよう。前向きに前向きに。
最も満足度が高かったヤツ
きっと他の方も一緒じゃないですかね。下写真のデコボした山状のトランポリンがスゴイ面白いんですよね。
楽しく遊ぶ子ども達の横顔を見ていると、こっちも楽しくなります。
靴と靴下を脱ぐなり全速力で走り回りました。 空気が封入されたその表面は、自分の体重で沈み、その反力で跳ね返る。他の子ども達が動くことで表面は微妙に変化しているようで、その予測不能な感じが面白さをさらに増幅させているようにも感じました。
私の知る限り、宮城県内はもとより近隣県でもこのトランポリンを見たことがありません(ここにあるよとご存知の方、教えてください)。湖畔公園でだけ楽しめると言ってもいいかもしれませんよね。
紅葉とは言い難い。でも青空に映えるビタミンカラーの葉。元気をもらえます。
水面から湧き出すタイプの噴水を撮影してみたり。短い時間ですが、何かに夢中になることもいいですよね。
当日は、愛好者によるクラシックカーの展示も。 とりたてて目立った運動はしていないけど、園内の広さと子ども達の遊びにつられて一日中歩いた結果、足がミリミリと痛くなりました。運動不足の解消にはもってこいの湖畔公園でありました。