他から押し付けられることが大嫌いな私。やりたくないことはやりたくないのであります。そんな性分ですから、学習塾に送り込んだら子ども達はイヤだろうなと思いましたし、スポーツ関係も特別上手にならなくとも人並みにできればいいかと思いまして、多くの人が関心を寄せるであろう勉強とスポーツは外して楽器にしたわけです。
1⃣自信をつけさせたい
深い悩みがあってのことなんですが、そのへんをすっ飛ばして簡単に言うと長男、次男に自信をつけさせたい。これがV-DRUMSを買おうと考えた最大の理由です。
「自信」って持てそうで持てない。私は自信をそんなふうに感じています。 ソチオリンピック真っ最中の今、メダルが注目される選手の一挙手一投足にいろんな想像をしています。自信がみなぎっている選手のその自信はどうやって獲得したものなのか。その精神状態をどうやってコントロールしているのか。興味があるところです。
想像しますに、選手は自らに課したトレーニングを乗り越えることによって自信を獲得したのでしょう。長男、次男にも挑戦と達成によって自信をつけて欲しい。こんなことを考えていました。
2⃣なぜドラムなのか
子どもをもつ親なら、勉強、スポーツに熱心に取り組む子どもの姿を頼もしく思いますよね。好きこそ物の上手なれ。対象が何であれ熱心に集中して取り組むことが大切だと思っています。
で子ども達に何かやらせよう。挑戦と達成によって自信をつけさせよう。と考えた結果、ドラムになりました。なぜかと言えば、私と奥さまが少しだけ楽器を演奏できるから(音楽が好きだから)。深い分析があるわけではなくふつうの理由です。
他から押し付けられることが大嫌いな私。やりたくないことはやりたくないのであります。そんな性分ですから、学習塾に送り込んだら子ども達はイヤだろうなと思いましたし、スポーツ関係も特別上手にならなくとも人並みにできればいいかと思いまして、多くの人が関心を寄せるであろう勉強とスポーツは外して楽器にしたわけです。
3⃣ドラムレッスンもあるが
小学生の当時、同級生にはピアノやエレクトーンを習っていた女の子が数人いました。娘にはピアノを習わせたいと考える親は多いんでしょうね。
仙台にある楽器店でも子どもを対象にしたドラムレッスンがいくつかあります。ドラムをやらせるならまずレッスンからか、とも思いましたが、一緒に子どものレッスンに行かないと練習する様子もわからんし上達しているのかどうかもわからない。その上、レッスン費用もバカにならない。
上のヤツはドラム教則本ですけど私自身、リットーミュージックの教則本を便りに独学でギターを弾いてきたもんですから、レッスンそのものに馴染みがない。 結果的に、ドラムをやるならレッスンよりも電子ドラムを買うしかないか・・・と考えたわけです。