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【ドラム歴2年】子どもの上達度合とFriendJam練習初日のベストスコア

正五角形のレーダーチャート。何回やってもスコアが低い要素があるんです。

1⃣2年前 アップダウン奏法の存在すら知らなかった

娘がいたらピアノ。だったら「息子がいたらドラム」もアリ。息子にはドラムだ。 だって家族でバンドやりたいし。ギター弾いたり。ドラム叩いたり。楽しいじゃん。

その昔,バンドのドラムくんに8ビートを教えてもらったし。

全くのビギナーだけど,子どもに教えるくらいはできるでしょう・・・というのは甘かったです。

V-DRUMSを買い求めた後,まずは8ビートに挑戦。すると♩=100を超えてくるとハイハットを叩く右手が異常に疲れる。ドラムくんはどうしてあんなに早くハイハットが叩けていたんだ? なぜだ。なぜだ。なぜだ。 調べてみたらアップダウン奏法ってのがあるんだね。

2⃣子ども達はアップダウン奏法がつまらないようだ

手首の力を抜いてハイハットのエッジとボウを交互に叩く。アップダウン奏法の右手の動作は単純。この単純な動作を無意識にやれるまで2週間を要した。コツをつかめばエッジとボウの音色の違いでチットッチットッ♪と鳴るハイハットが快感になる。 で,要領を得たところで,子ども達にアップダウン奏法に教えてみる。

エッジとボウを交互に。メトロノームに合わせて・・・ゆっくり。チッ,トッ,チッ,トッ。 子ども「なんか,つかれた」 どうやら子ども達にはアップダウン奏法がつまらないらしい。読んでいただいたみなさんには,こんな様子からドラムの上達の度合も察していただけると思います。

3⃣FriendJam練習初日のベストスコア

子ども達はともかく自分は・・・FriendJam練習初日のベストスコアが401ptでした

正五角形のレーダーチャート。時計の12時の位置から時計回りに,テクニック,バリエーション,キック,ビート,スタミナです。この五つの評価基準のうち何回チャレンジしてもスコアが低いのが,キック,ビート,スタミナです。テクニックとバリエーションは,テンポがずれていようが何しようが,派手に叩くと点数が出る感じです。でも,キック,ビート,スタミナは何回やってもだめでした。 下された評価は1097位。401pt。 ドラム歴2年では善戦したと思いますけどね。

ちなみにこの教本で練習しています。

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