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ヨド物置エスモ ESE-2109Aの基礎コンクリートを打設する方法

完成したヨド物置の型枠に流し込むコンクリートの量は0.189m3(=2.1m×0.9m×0.1m)。 小数点のつく数値,このコンクリート量をあなどることなかれ。 到底,人力で練れる量ではなくパワーミキサーなどの機械力が必須です。

1⃣ヨド物置基礎 コンクリート打設 率直な感想

率直な感想。 コンクリート打設はたいへんです。 コンクリート打設の大まかな流れは以下のとおり。

パワーミキサーでコンクリートを練る

最安値でゲットしたリョービパワミキサーPM-1011でコンクリートを練ります。

モルタル・コンクリート手練りの限界を知りRYOBI(リョービ) パワーミキサー PM-1011を購入

コンクリート打設

次に,練り上げたコンクリートを型枠へ流し込みます。

ヨド物置エスモ ESE-2109Aの基礎型枠をDIYする方法

65リットルのバケツ(ホームセンターで買ってきたマルチバケツというでかいバケツ)にセメント,砂利,砂を投入。 パワーミキサーで一気に攪拌(かくはん)。 人力では不可能な作業を可能にする「機械力」。 パワーミキサーがなければ不可能です。

のはずでしたが、パワーミキサーをもってしても骨の折れる重労働でした。 バケツ一杯分を練るのは非常に楽。ここまではいいんです。 が,大量コンクリート(計算値で0.189m3)となると,練ったコンクリートを型枠に流し込み,空になったバケツで再びコンクリートを練る。さらにもう一度・・・あきらめるな,あと一杯・・・あれ思ったより足りない・・・という感じです。 ただ,要領をつかみ時間配分を間違えなければ,0.189m3のコンクリート打設はなんとかこなせる。 そんな感触もあります。

2⃣パワーミキサーを使ったコンクリート練り 1回目

モルタル・コンクリート手練りの限界を知り買い求めた伝家の宝刀「パワミキサー」を使う初体験のコンクリート練り。 コンクリート練りといっても単に「練る」だけではありません。 必要な強度を得るたにめにセメント,砂利,砂,水の配合比を間違えないようにしなければなりません。 あらかじめ,配合比を頭に入れてコンクリート練りを開始。

空練りでセメントが舞い上がる

まずはマルチバケツにセメントと砂を投入。 山になった状態のセメントと砂をパワーミキサーで攪拌。 いわゆる「空練り」です。 パワーミキサーを回転させた状態でバケツに突っ込む。 すると,ミキサーの回転によってセメントが舞い上がる(汗)。 なんとかセメントが舞い上がるのを抑えられないものか。 ということで次に試したのはパワーミキサーをセメントと砂の山に突っ込んでからパワーミキサーを回転させた。 結果,変わらず。 ということで,舞い上がるセメントのことは忘れてガンガンかき混ぜた。 セメントと砂が混じったところへ砂利を投入。 砂利を投入したあたりから作業がはかどらなくなった。 空練りでは好調だったパワーミキサーでの攪拌が弱まる。 原因は,バケツに投入した砂,セメント,砂利の総量多過ぎ。 練りあがっていないマーブル上のコンクリートをどうすることもできない。 そこで,ひとまず水を投入しバケツ内の表層部分でコンクリートを練り上げる。 そして,練り上げた部分だけを型枠へ流し込み,表層を取り除いたら水を加えてさらに練る。 1回目のコンクリート練りはこんな感じ。 セメント:砂:砂利=1:2:3の分量をマメにはかりながらはじめたけど,分量もヘチマもねぇ状態の品質(涙)。

3⃣パワーミキサーを使ったコンクリート練り 2回目以降

1回目の反省を踏まえて,2回目以降はバケツに投入する量を少なくした。 すると,うまく攪拌できる。いい感じ。 ただ問題は音。 パワーミキサーの回転音自体は気にならないが,砂利とスクリューがぶつかる音はうるさい。 うるさくてしょうがない。 作業する側だからガマンできるけど,ご近所のみなさんはうるさく感じていたことと思います。 周囲への配慮からも作業する時間帯を選んだほうがいい。

4⃣徐々にアバウトになる分量

計算値0.189m3のコンクリートを練るのに65リットルのバケツで10回程コンクリートを練った。 投入した量は、セメント2袋、砂11袋、砂利11袋。アレ?おかしい。 セメント:砂:砂利の比率は、1:2:3ではなかったか。 らずもねの作業結果からすると,セメント:砂:砂利=1:2:2程度となる。orz 終わってからでは,しょうがない。 コンクリートの性質上,打設はコンクリートが乾く前に矢継ぎ早に流し込まなければならない。 職人がミキサー車で練り上がったコンクリートを打設していくのとは違い,バケツで練っては流し込む。 これを時間との勝負でこなさなければならないため,繰り返すにつれ徐々に分量がアバウトになり,「だいたいコレくらい」でコンクリートを練った。 自業自得の結果である(涙)。

5⃣コンクリート打設 作業時間

ちなみ,コンクリート打設は13時頃に作業を開始。 終了は18時過ぎ。 作業終盤は真っ暗になったため,車のライトで照らしながらコンクリートを撫でた。 途中,基礎内に入れたワイヤーメッシュを寸法に合わせて切断する作業もあった。 また,セメントが足りなくなってホームセンターへ買い足しに行った。 こういう時間を除いたとしても,4時間程度ぶっとおしで作業しなければならない。 もし次に同じボリュームの作業をする際は、午前中から始めます(反省)。

6⃣コンクリート打設 完成写真

コンクリート表面の仕上げは,車のヘッドライトで照らしながらとなってしまった。 その結果「まぁ,これくらいか」で終わった。 次の朝,恐る恐る確認したら下の写真のとおり。

初体験の作業としては及第点といったところか。と思ったら・・・

素人ならではのクオリティが露呈。orz

表面には砂が見える部分が・・・ 作業前の予備知識として「表面をコテで叩く」(「タッピング」と言うんでしたっけ?)とキレイに仕上がるコトを知っていた。 しかし,手元が見えない程,暗くなった作業終盤,「タッピング」のことなどすっかり忘れていた。 残念だけれども「物置の下に隠れる部分だから」と納得させることに。

まとめ

こんな有り様でしたが,パワーミキサーが悪いわけじゃありませんからね。 らずもねの「緻密に計画してそうで,まったくそんなことはないムラのある性格」に原因があるんです。 コンクリートを練る作業について言えば,パワーミキサーがあると便利なことは間違いありません。 わたしたちがモルタル・コンクリートのDIYをするうえで強力な武器になります。

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